2018年1月28日日曜日

20180128造語

造語依頼「ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テナー、バリトン、ベース」に関して。

slack:
fafs「造語依頼で、「ソプラノ、アルト、テナー、バス」って来てたんだけど文化依存っぽいよな」
j.v.「「理論を立てたのはラネーメだが、ラネーメ文化圏ではあまり広く行われず、むしろ混声合唱といえばリパラオネである」とかもありうる説だなぁ
説「ラネーメにおける純正律の考察はあくまで数学的な側面を論じたに過ぎず、実際に花咲いたのはリパラオネにてである」」
fafs「ケートニアー/ネートニアー・男性/女性・高音/低音って分類にしたいね声域区分」
j.v.「ふむふむ(声域違うのかねケートニアーとネートニアー)」
fafs「組織の配置とかの違いで音の響きに影響が出ると思った。」
j.v.「「片方の性ではケ/ネの差はあまり見られないが、もう片方の性では見られる」説を突然思いついた」
fafs「やばそう, 市民団体「片方の性だけケ/ネ分類するのは差別的だ!」
みたいのが起きそう」
fafs「元々三声(ソプ・アル・男声)→男女四声→ケ/ネの違い・性別との対応が分かってくる、六声→市民団体、共産党による圧力八声みたいな流れか……?」
fixa.siertija「八声も発生するのエモい、ケ/ネ差は高低だけでなくモンゴルのホーミーみたいのを(例示)いとも容易く発声出来るようなオプションも可能かな」
fafs「ウ ェ ー ル フ ー プ 歌」
j.v.「や ば そ う」
f.s.「喉の中の気体を操作するのかな(ただし下手すれば呼吸が死ぬ)」
fafs「命がけの合唱とかヤバそう」
j.v.「s軸方向の振動、とか?」
fafs「s軸方向に一旦気体や響きを置いておいて、入れ替えて凄い発声とかしてそう。」
f.s.「._人人人人人人人人人人_
.> ケートニアー現代音楽 <
. ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄」

まとめ:
  • 純正律はラネーメ人が数学的な面で発明したが、リパラオネで発達した。
  • 元々はソプラノ、アルト、男声の三声だった。いずれ、男女四声になり、片方の性別でのケートニアーとネートニアーでの響きの違いが分かってきて六種類に分類されるようになる。市民団体や共産党の教育方針により、全性別でケートニアー・ネートニアー分類が導入され八種類、メゾが入り3*2*2で十二種類になる。
  • ウェールフープを使って体内の状態を変化させて歌う特徴のある歌、「ウェールフープ歌」というものがある。

造語:
 「ソプラノ」、「アルト」、「男声」
最初にあったものだし、単純語になりそう。古代リパラオネ圏におけるコミュニティは、リパラオネ教のコミュニティだろうし、神族の名前とかから取ってきたりするのが良さそうかなと直感的に思った。
ソプラノはbelche、男声はberxaに当てよう。アルトはbelcheの側部というイメージで、tasをくっつけてbelchertasでいいだろう。

「テノール」、「バス」、「女声」
後世になって出来た分類なので高低でいいだろう。音階の高低は物理的高低と逆なので、テノールはberxavins、バスはberxajipにしよう。女声も後世に出来た分類になるので、ytartaに女性名詞語尾-khを付けたytartakhにしよう。

「ケートニアー……」、「ネートニアー」
「ウェールフープを使う」という意味の接辞welf-がある。ケートニアーを有標にして、ネートニアーを無標にしようと思ったけど、そこまで明白な数の差ってのはなさそうなのと、結局ネートニアーをいずれ有標にすべきときも来るだろうから「ウェールフープを使わない」という意味の接辞nielf-を作った。これらを使う。

女声 ytartakh
ソプラノ belche
ケートニアーソプラノ welfebelche
ネートニアーソプラノ nielfebelche
アルト belchertas
ケートニアーアルト welfebelchertas
ネートニアーアルト nielfebelchertas
男声 berxa
テノール berxavins
ケートニアーテノール welfeberxavins
ネートニアーテノール nielfeberxavins
バス berxajip
ケートニアーバス welfeberxajip
ネートニアーバス nielfeberxajip

造語依頼「即値、イミディエイト」

即値って結局直接書かれた値のことだよね。リテラルと何が違うのかと思ったら、こんな記事が出てきた。

qune: そういえば即値とリテラルのこと http://qune.cside.com/archives/001743.html

高級言語の定数値がそのままアセンブリの命令における定数値になるわけじゃないから言い分けているらしい。アセンブリの命令で定数値になるものが即値ってわけね。とりあえず同じにしないでおこう。
「そのままで」という意味の単語がfeanなので-erlを付けて名詞化しよう。

造語依頼「間接参照」

引数の指しているメモリの番地に飛んで云々ということよね。英語のindirectionは「遠回し」という意味らしい。最初の引数が看板の役割をしているからaceloを使いたいがそのままでは誤解を生みそうなので-ustを付けておこう。

造語依頼「ディスプレイスメント(基準からの変位量、オフセットの違いは変化する単位があること)」

調べたがよくわかんなかったのでj.v.に後で訊く。

造語依頼「オフセット(基準値から最小単位で表した変位量)」

特定の絶対アドレスを表すために、ベースアドレスに加えられるアドレスの数。とか書いてあったけど、特定の基準を決めてそこからの距離のことらしい。
「(数値)に至る」という動詞luni'aがあるのでこれの-erl形を文語使役態celを付けたcel luni'aerl(至らせるもの)を語源として短縮したcelluni'eを採用しよう。

造語依頼「符号拡張(最上位ビットをコピーして必要なビット数まで拡張する)」
ここを参照した。符号である最上位ビットは補数だろうがなんだろうが結局0を表しているんだからそれで拡張すれば問題なくね?ってことか。ゼロ拡張ってことじゃん、って思ったけどゼロ拡張は別であるらしい(補数だろうが普通の数だろうが単純に0で埋めること)。
「広い」という意味の形容詞kiniesがあるから、これの-ustで派生した単語kiniesustを「拡張」という意味にしよう。おとなしく「符号」akraptの形容詞形akraptenをつけて完成にしておこう、と思ったがこのakraptは記号の意味だから違う。diun-(先頭の)という接辞を作ったのでこれで派生させよう。

造語依頼「ゼロ拡張(足りないビットにゼロを補ってデータ幅を増やす)」
さっきのやつやんけ。iu-r-lus-en(ゼロを使う)を使って同じようにしておく。

造語依頼「16bit幅のデータサイズ名(mejとlysolassの中間)」
lysolassの半分だから、-xiaで派生できそう。まあ長過ぎるかもしれないのでアレだけど。

造語依頼「MSB 最上位ビット」「LSB 最下位ビット」
左がrestut、右がtesnokなので「最も」を表す前置辞pask-を付けて、場所を表す接尾辞-alを付けてpaskrestutalとpasktesnokalでいいや。

造語依頼「エンディアン」「リトルエンディアン」「ビッグエンディアン」
語源が、ガリバー旅行記らしい。エンディアン、バイトオーダー、バイト順とも言うらしく、データを大きい方から並べるか小さい方からかとかそういうことらしい。leijues「並べる」を-elで派生させてleijueselでエンディアン、リトルエンディアンはvletwalen leijueselにしたい。槍先は尖って鋭いが持つ所までになってくるとある程度太くなってくるから。ビックエンディアンはどうしよう。絞るイメージだからcuturletosti leijueselでええやろ。

造語依頼「アドレス空間、アドレスとして取りうる値の範囲」
setivalen celnirfeでいいと思う。

造語依頼「実効アドレス(間接参照で用いられるアドレス)」
間接参照の最初の引数が表すアドレスのことだな?看板(間接参照)の中身ということでacelo「看板」とuies「中身」をくっつけよう。

造語依頼「リニアな(範囲のアドレス値が連続している)」
調べたがよくわかんなかったのでj.v.に後で訊く。

結果:
即値、イミディエイト feanerl
間接参照 aceloust
ディスプレイスメント ?
オフセット celluni'e
符号拡張  diunakrapten kinieses
ゼロ拡張 iurlusen kinieses
16bit幅のデータサイズ名 lysolassaxia
MSB 最上位ビット paskrestutal
LSB 最下位ビット pasktesnokal
アドレス空間 setivalen celnirfe
実効アドレス acelorvuies
リニアな ?

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